社会福祉法人はなさきむら:はなさきむら作業所・グループホームコスモス・特別養護老人ホームはなみずき・なのはな・すみれ・相談支援事業所ふきのとう|兵庫県|佐用町

 

はなさきむらブログ

 

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障がいのある職員の活躍
2016-03-07
 2015年12月4日に「住み慣れた地域でずっと暮らすために」フォーラム2015で、はなさきむらチャレンジプロジェクトのメンバーと、いねいぶるのピアサポートのメンバーが、関西福祉大学谷川ゼミの学生と協力して、地域で働き暮らしていくことを語りました。
 はなさきむらでは、職員約120名中7名の障がいのある職員が働かれています。調理、清掃、パン販売、送迎、生活支援など多様な仕事で、一般就労者として活動中です。中には、最低賃金減額特例の適用者もおられますが、毎年労基署との連携の下で、労働に見合った賃金を支給するという対応に基づき、本人も事業所も納得できる環境での仕事が継続しています。
 初任給で両親にお寿司をごちそうしたり、ワンルームのグループホームのアパートでひとり暮らしを実現したり、仲間とともに、いろいろな楽しみを味ったり、自分の得たお金で、自分のための生活を確立していこうという意欲が広がっているように思えます。彼らの姿を見て、自分たちもそういう生活を作りたいと思う人もありますので、これからもはなさきむらに就職したいと希望する人は続くでしょう。はなさきむらは、「生きるよろこび広げよう」を実現するために、これからも障がい者サービス、高齢者サービスの質を高めていきたいと思います。
 
ほっとかへんネット・佐用
2016-02-12
 2015年11月に佐用町内にある10の社会福祉法人が、連携して活動するためのネットワークを作りました。佐用町社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット・佐用)です。兵庫県社会福祉協議会から支援を受け、兵庫県で4番目のネットワーク事業となりました。
 2016年度の活動方針を作るために、各法人が数十年の実践をまとめ、連携した社会貢献活動を進めようとしているところです。この間、幾人かの法人代表の方とお話しする機会がありましたが、社会福祉サービスを提供してきた経験と福祉の志を持ってこの活動を進めていきたいという皆さまの熱い思いを感じることができました。
 今している活動、加えて今できる活動、近い将来できる活動などを明らかにして、社会福祉法人がその使命をどのように果たしているか、これから果たそうとしているかについて情報発信をしながら、皆さまとともに、佐用町の町づくりに参加していきたいと思います。
 
命より大事な価値はない。
2016-02-02
 上野千鶴子氏は、「おひとりさまの最期」(書評で見たもので、著書はこれから読みます)で、「命より大事な価値はない」と述べられています。氏は、女性の自立、障がい者や高齢者、福祉労働に関わる人びとに常に暖かいまなざしを注ぎながら、多くの著書や理論を作り上げてこられた社会学者です。
 ここでは、「在宅ひとり死」の選択肢をつくるという主張です。「ぼけても垂れ流しになっても、そのまんまでいきていていいんだよと言ってあげること、弱者が弱者のままで尊重されて最後まで生き抜ける社会を作ること」を目ざして、「当事者主権」と「選択縁」という考え方を提起されています。
 「私のことは私が決める」という当事者主権の思想は、ピープルファーストと同じですが、障害者権利条約に明確にされています。まったく同感です。
 「選択縁」とは、脱血縁、脱地縁、脱社縁の自分で選んだつながりであると述べられています。介護の社会化を後退させ、家族介護に押し戻そうとする国家政策には組しませんが、自分でつながりをつくることは大変むずかしいことだと思えます。血縁、地縁、社会縁と自分でつくったつながりの織りなす場所で、安心して「死」を迎えられるよう、私たち社会福祉に関わるものがその環境をつくること、そういう思いを抱きながら、何ができるか、何をするかを考えていきたいと思います。
 
 
すみれの新年の始まり
2016-01-15
 2015年4月1日に開所した多機能型事業所すみれ(就労継続支援A・就労移行支援)は、2016年1月からシカ肉ペット事業において、新しいパートナーとの連携を強化しました。人も愛犬も一緒に食べられるクッキー、シカ肉のみで作ったおかずレシピなどオリジナル製品の製造とともに、パッケージなどの仕事も受けることになりました。
 「鹿の子御膳」は、宍粟市の納税返礼品として好評を得ておりますし、五つ星ひょうごに選定されたことはお知らせで書きました。
 それ以外にも、ドッグカフェに置いていただいたり、宍粟市内の道の駅や、姫路のきてーな宍粟、また、相生やたつのからわざわざ買いに来ていただけるお客様もあります。
 職員は利用者様と力を合わせて、すみれのペットフード事業を成功させるために頑張ります。
 
新年にあたって
2016-01-04
 2016年、申年・年女です。憲法の改正がいよいよ焦点になりそうな予感のする年です。私は障がい者福祉に関わるものとして、日本国憲法に示された基本的な人権の尊重を何よりも大切に思います。戦争は人間性を持つことを許しません。殺し・殺され、障がい者になる危険性をどうしたら私たちは避けることができるのでしょうか。
 テロが世界を不安に陥れ、核爆弾の脅威が広がっています。しかし、進歩した科学を活かし、社会が発展して、平和と安心に満ちた世の中を願うことは誰にでもできることだと思います。そのために何ができるか、考えながら行動していく年にしたいと思います。(理事長 目黒輝美)

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FAX.0790-78-1221

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